親族や知人からの借金

お金を借りることができるのは金融機関だけではありません。 家族、親族や友人からもお金を借りることができます。

家族、親族からの借金について、返却が滞った場合の関係悪化の様相は、金融機関で借り入れた場合よりもやっかいです。 低額と言えども、関係がこじれないようにきちんと返却しましょう。

たとえ千円でも返済せず踏み倒した場合は、関係が悪くなることが容易に考えられます。 あなたは千円を得ることができたとしても、信頼を失ってしまいます。 信頼はお金では買えません。

千円の対価が信用というのでは割が合いません。 お金を返さない人間である、という悪評が流れた場合などは、皆あなたを見る目が変わってしまいますよ。

贈与と間違えられない為に

親族、主に親や祖父母から多額のお金を借りた場合は、贈与と間違えられないようにしっかりと対策を取らなければなりません。 契約書を作り、利息を設定し、返済期限を定めるといったことを行わないと、税務署に発覚した場合贈与税を取られてしまいます。

契約書には特に決まったフォーマットはありませんが、借主貸主の住所、氏名、捺印、貸した日付と返済期限と利息、返済方法の記入は必要です。 また、返却できないほどの金額を借りた場合は、これも贈与と判断されることがあるようです。

贈与税は贈与した額の10%から、3000万円以上の高額の贈与になると55%もかかります。 破綻しない、無理の無い返済計画を立て、借り入れは返済可能な金額にしておきましょう。